2018年12月15日

元日を休業するスーパーや外食産業が増えている

元日を休業するスーパーや外食産業が増えている

元日を休業するスーパーや外食産業が増えている

毎年お正月の特に元日から営業しているお店がこれまで当然のように見かける光景だったのですが、最近では元日を休業するスーパーや外食産業が増えているそうで、中には当たり前のように24時間オープンで、年中無休なコンビニも元旦はお休みにするケースもあるようです。

今でこそ当たり前のように元旦営業していた風景は、実は2000年に大店法が廃止されてから広まったのだそうで、それ以前は、休業していたようです。

それが元旦から営業しているお店が普通のサービスのようになっていたのですが、ここ最近の深刻な人手不足が原因で、従業員が年末年始を家族と過ごすことができるように、新年をリフレッシュできるよう、元日を休業する所が毎年増えています。

年末年始を海外旅行すると、観光客のあまり訪れない地元住民の利用するお店のほとんどが新年を休業していることがあるのですが、日本も少しずつそうなってくるのかもしれません。



Posted by あれれ at 08:48